当院では、リハビリテーションスタッフ56名(理学療法士30名、作業療法士24名、言語聴覚士2名:2025年10月現在)による理学療法・作業療法・言語聴覚療法を効果的に組み合わせたリハビリテーションの提供を行っております。
心身機能の回復と日常生活活動の改善、寝たきりなどによる二次障害の予防と早期の社会復帰を目標とし、患者さま一人一人に応じたリハビリテーションの実践を目指しております。
また、地域住民の方々を対象に介護予防事業にも積極的に取り組んでおります。

リハビリテーション室の様子の写真

【理学療法】身体機能の改善と基本的動作の自立をサポートいたします。

理学療法の様子の写真

身体に障害が生じた方に対して、関節可動域や筋力などの身体機能の維持・改善と”起きる・座る・立つ・歩く”といった基本的動作の維持・改善を目的とした運動療法や動作介助・訓練などの治療と訓練を実施します。訪問リハビリテーションや介護予防事業の取り組みを通して、多職種で協働し生活場面での基本的動作と日常生活の自立を支援いたします。また電気刺激や温熱などの物理療法、各種装具などの治療器具や補装具を積極的に取り入れ、身体機能の改善を目指します。

【作業療法】心身機能の改善と日常生活の自立、社会復帰をサポートいたします。

作業療法の様子の写真

心身に障害が生じた方に対して、心身機能の維持・改善と”食事・排泄・更衣・整容・入浴”等の日常生活活動と”調理・買い物・掃除・洗濯”等の日常生活関連活動の自立と社会生活への適応能力向上を目的とした治療と訓練を実施します。リハビリテーション室での治療・訓練だけでなく病棟や在宅など実際の生活場面において、多職種で協働し日常生活活動の自立と社会復帰を支援いたします。患者さま・利用者さまの自立支援とともに介助者の介助量軽減を目的とした各種福祉用具の選定や適応訓練、自助具の作製、住宅改修などの住環境調整にも取り組んでいます。

【言語聴覚療法】コミュニケーションと口から食べることをサポートいたします。

言語聴覚療法の様子の写真

病気や加齢などにより、言葉や聞こえなどのコミュニケーションに障害のある方に対して、話す、聞く、理解するといったコミュニケーション能力の維持・改善を目的とした言語聴覚療法を行います。また飲み込みなどの食べる機能に障害がある方に対しては摂食機能療法を行います。言語聴覚療法室での治療・訓練だけではなく、実際の食事場面で姿勢や食事形態の調整などを他職種と協働しながら、食べる機能の改善を支援いたします。